検索:

トップ > 講座詳細

資料請求リスト



講座詳細情報

申し込み締切日:2010-03-27 / 文学 / 学内講座コード:092C−11

北原白秋とまど・みちお

主催:梅花女子大学梅花女子大学茨木キャンパス・公開講座(大阪府)]
問合せ先:生涯学習センター 電話:072-643-6297
開催日
10月31日~3月27日
講座回数
6
時間
13時00分~14時30分
講座区分
後期 
入学金
なし
受講料
6,500円
定員
30
その他
*梅花学園生涯学習センター公開講座は、会員制となっております。
公開講座を受講される場合は、ご入会の必要がございます。
補足
お友達に紹介する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

日本の童謡は、北原白秋の「栗鼠、栗鼠、小栗鼠」(1918年)から本格的に始まりましたが、白秋に認められてデビューした まど・みちおの国際アンデルセン賞受賞(1994年)によって、世界的に高く評価されることになりました。白秋からまどへ、日本児童文学の詩・童謡はどのように展開したのか、両者の作品を比較しながら、<自然・子ども心・言葉>の魅力を探ってみましょう。

1.10月31日(土) 白秋の初期童謡
「根本を在来の童謡に置く」とわらべ唄を重視した白秋が、初期作品でどのように<子どもの心と言葉>を実現したか探ります。

2.11月28日(土)「からたちの花」と児童詩の開花
白秋が「赤い鳥」で育成した児童詩(子ども自身が書いた詩)の開花と、同時期に作られた「からたちの花」(大正13年)への影響について述べます。

3.12月12日(土)『月と胡挑』の幻想
「童謡も詩の一つの道」と童謡観が変化し、月光の中のクルミの花の青さや、空想・願望が描かれるようになった白秋の後期作品をとりあげます。

4.1月30日(土)まど・みちお ―日本人初の国際アンデルセン賞作家賞―
皇后美智子様の英訳と、「子どもたちに自分の周りの自然や生命を見る目を与える」と評価された受賞の経緯について述べます。

5.2月27日(土)「ぼくが ここに」在ることの賛歌
「ぞうさん」「くまさん」「うさぎ」などで<自分が自分である喜び>を歌い、存在のかけがえのなさに気づかせてくれる、まどの思想の深さを探ります。

6.3月27日(土)<ことばあそび>の楽しさ
音の魔術師といわれた白秋は、豊かなオノマトペを創出し、最初の<ことばあそび>「五十音」を作りました。まどは、この世界をどのように発展させたか、谷川俊太郎作品とともに音読を通して考えます。

備考

教 材    プリントを配布します。

講師陣

名前
谷 悦子
肩書き
梅花女子大学 名誉教授 
プロフィール
お友達に紹介する

講師陣の著書 (アマゾンWEBサービスを利用しております。)※一部一致しない場合がございます

お地蔵さまといっしょ―おだやかに生きる (ことばのギフト)
お地蔵さまといっしょ―おだやかに生きる (ことばのギフト)
谷 悦子 (著)
価格: ¥ 1,260(税込)
出版社:ぱるす出版(2003-06)
まど・みちお―研究と資料 (近代文学研究叢刊)
谷 悦子 (著)
価格: ¥ 5,250(税込)
出版社:和泉書院(1995-05)
まど・みちお―詩と童謡
谷 悦子 (著)
価格: ¥ 2,415(税込)
出版社:創元社(1988-04)

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

Copyright 2010 Second Academy CO.,LTD All rights reserved.
セカンドアカデミー スペシャルサンクス