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講座詳細情報

申し込み締切日:2010-09-17 / 芸術

文献と作品 日本染織史をたどる

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
4/16~9/17(金)
講座回数
全12回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
なし
受講料
1,000円
定員
各150
その他
各1回1000円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

■概要:
美術史の各分野に共通のことと考えられますが、染織工芸史をたどり、そのすばらしさを実感するのに、その造形の内容や生まれた時期など、さまざまの点に大いに興味が持たれることでありましょう。そのことを直接に明かしてくれなくても、生まれた環境や関連する伝承などが、文献として存在するのは貴重といえます。その文献と、実際について蓄積された研究成果が出会う時、いっそう感動は濃厚になると考えています。このシリーズでは、その「出会」に注目することとします。

■講座内容:
4月16日(金) 上宮聖徳法王帝説̶天寿国繍帳̶
天寿国繍帳は周知ですが、その亀甲中の銘文が、「上宮聖徳法王帝説」に記録されているのも周知です。近年の研究でその銘文に新しい考えが報告されて驚きました。その報告も含めて繍帳のすばらしさをうかがいます。

5月21日(金) 国家珍宝帳̶刺衲・錦・綾・繍・三纈̶
東大寺献物帳の内、「国家珍宝帳」をとりあげます。光明皇后による献納の品々の目録には、染織史上きわめて貴重な記述があります。しかも実例を宝物中に見出せ、まさに文献と実際との「出会」そのものの感動です。

6月18日(金) 栄花物語̶文芸意匠を着る̶
残念ながら「栄花物語」が記述する実際を今は目のあたりにすることは出来ません。しかし古今和歌集や和漢朗詠集の一首を文様や色目にとりあげて着るという伝統は近世に及びます。その美意識の根元をうかがいます。

夏期
7月23日 太平記 ̶芸能と外来の染織̶
8月20日 風姿花伝 ̶世阿弥と能の衣装̶
9月17日 宗五大艸紙 ̶辻が花と中世̶

備考

※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。
・会場は佛教大学四条センターです
・事前申込は不要です。各回、当日開始60分前より受講申込を受付いたします
・興味・関心のある回、1回のみの受講も可能です
・各回の講義内容ならびに会場へのアクセス方法は、当センターホームページに掲載しておりますのでそちらをご覧ください

講師陣

名前
切畑健
肩書き
京都国立博物館名誉館員
プロフィール
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講師陣の著書 (アマゾンWEBサービスを利用しております。)※一部一致しない場合がございます

きものと文様―デザインを着る (日本の美と文化art japanesque (16))
切畑 健 (著)
価格: ¥ 2,447(税込)
出版社:講談社(1983-03)
西陣織―伝承の技 (岩波グラフィックス)
切畑 健 (著)
松尾 弘子 (著)
価格: ¥ 1,365(税込)
出版社:岩波書店(1986-02-27)
王朝のあそび―いにしえの雅びな世界
王朝のあそび―いにしえの雅びな世界
切畑 健 (著)
価格: ¥ 6,932(税込)
出版社:紫紅社(1992-06-01)

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