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講座詳細情報

申し込み締切日:2010-09-17 / その他教養:芸術

文献と作品 日本染織史をたどる

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
7/23~9/17(金)
講座回数
全12回
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
なし
受講料
1,000円
定員
150
その他
各1回1000円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

■概要:
美術史の各分野に共通のことと考えられますが、染織工芸史をたどり、そのすばらしさを実感するのに、その造形の内容や生まれた時期など、さまざまの点に大いに興味が持たれることでありましょう。そのことを直接に明かしてくれなくても、生まれた環境や関連する伝承などが、文献として存在するのは貴重といえます。その文献と、実際について蓄積された研究成果が出会う時、いっそう感動は濃厚になると考えています。このシリーズでは、その「出会」に注目することとします。

■夏期の講座内容:
7月23日(金) 太平記 ̶芸能と外来の染織̶
中世、外来の染織品は、珍貴を本質とする芸能分野で大いに重用したと考えられます。その様子を北条高時が愛好した田楽について述べる「太平記」の一節にうかがいます。金襴の天幕を用いる話などに興味がひかれます。

8月20日(金) 風姿花伝 ̶世阿弥と能の衣装̶
能装束の完成された豪奢華麗は世界的に評価されています。その初期の様子を「風姿花伝」その他の文献から探ります。すでにそのころ完成している装束がうかがえる一方、今日見られない装束も行われていたようです。

9 月17日(金) 宗五大艸紙 ̶辻が花と中世̶
中・近世初期にしばしば名称を記述される辻が花、しかし、名称と実際の作例とが「出会」ことはありません。そして中世と近世では辻が花観が、これほど異なることを、「宗五大艸紙」のわずかな記述にうかがいます。

秋期
10月15日 日本教会史 -小袖・布子・袷・帷-
11月19日 日葡辞書 -活きている中・近世初期の染織証言-
12月17日 島井宗室遺訓 -時代の変化と服飾-

備考

※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。
・事前申込は不要です。各回、当日開始60分前より受講申込を受付いたします
・興味・関心のある回、1回のみの受講も可能です
・各回の講義内容ならびに会場へのアクセス方法は、当センターホームページに掲載しておりますのでそちらをご覧ください

講師陣

名前
切畑 健
肩書き
京都国立博物館名誉館員
プロフィール
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講師陣の著書 (アマゾンWEBサービスを利用しております。)※一部一致しない場合がございます

きものと文様―デザインを着る (日本の美と文化art japanesque (16))
切畑 健 (著)
価格: ¥ 2,447(税込)
出版社:講談社(1983-03)
西陣織―伝承の技 (岩波グラフィックス)
切畑 健 (著)
松尾 弘子 (著)
価格: ¥ 1,365(税込)
出版社:岩波書店(1986-02-27)
王朝のあそび―いにしえの雅びな世界
王朝のあそび―いにしえの雅びな世界
切畑 健 (著)
価格: ¥ 6,932(税込)
出版社:紫紅社(1992-06-01)

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