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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-03-22 / その他教養 / 学内講座コード:01

仏教入門講座 教えを説く人、教えを聞く人

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
1月25日(木)~3月22日(木)
講座回数
全12回
時間
15:30~17:00
講座区分
通年 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
150
その他
各1回1000円
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 今から2500年前、ガンジス川の一支流のほとりで、一人の男が6年間の苦闘を経て「私はついに人間存在の苦しみから解放された」「生まれ老い死んでゆく輪廻の夢からさめた」と自覚します。ブッダ(めざめた人の意)の誕生です。男は新たな教えをもって、かつて自分を見捨てて去って行った5人の修行仲間に立ち向かいます。5人はブッダの教えを受け入れ、その後の人生をブッダと共に歩み出します。ここに「教えを説く人」「その教え」「その教えを聞く人々の集まり」という仏教の枠組みが誕生したのです。今や世界宗教となった仏教ですが、その原初はブッダを含めてわずか6人でスタートしたのです。本年度の仏教入門講座は、伝統的に「仏法僧の三宝」と言われるこれら三者を様々な局面から取り上げて、古代インドにおける仏教誕生の姿に迫ります。
コーディネーター 佛教大学仏教学部教授 松田 和信

■冬期の講座内容
1月25日(木) ブッダの教えはどう記憶されたか
佛教大学仏教学部教授 松田 和信
 ブッダはいかなる著作も残していません。そもそもブッダの生きた古代インドでは、思想家が著作を残す習慣自体がなかったのです。ブッダは数人の弟子だけを伴い、遍歴の修行者として八十年の生涯を閉じたので
す。弟子たちはブッダの教えをどのように聞き、どのように記憶したのでしょうか。

2月22日(木) ブッダの教えはどう伝承されたか
佛教大学仏教学部教授 松田 和信
 ブッダの死後、彼の事績と教えは弟子たちによって経典にまとめられ、暗唱による伝承が始まります。やがて時代が経つと経典は文字化され、紀元前後には写本による伝承も始まります。さらに仏教の広がりとともに経典
はシルクロードを経て中国、そして我が国に伝えられます。仏教経典伝承の物語。

3月22日(木) 古代インドから世界へ
佛教大学仏教学部教授 松田 和信
 ブッダの時代、インドでは様々な思想家が現れて、伝統に縛られない新たな教えを説きました。彼等の多くは沢山の弟子を抱えて、その教えはインド中に広まって行きました。しかし、新たな思想の中で、仏教だけがインド世界を離れて生き延びて行ったのです。なぜ仏教だけが。その答えはブッダの思想自体の中にあります。


備考

※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。

※開講当日の申し込みです(臨地ゼミナールなど一部の講座は除きます)。

※受講申込の受付は講座開始の60分前(10:00開始の講座は30分前)から開始します。

※申込者が講堂(会場)の収容人員を超過した場合は、その時点で申込受付を終了させていただきます。

講師陣

名前 松田 和信
肩書き 佛教大学仏教学部教授
プロフィール

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