検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2018-02-26 / その他教養 / 学内講座コード:21

平安京の文化と政治

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
1月29日(月)~2月26日(月)

講座回数
全6回
時間
10:30~12:00 
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
150
その他
各1回1000円
補足

講座詳細

 平安京は、『源氏物語』や『枕草子』などの女流文学をはじめ、芸術、詩歌、管絃といった貴族文化が花開いた都です。文学作品には、雅やかな貴族社会が描かれる一方、人々が怨霊や物の怪に苦しむ様子や、ケガレの思想にかかわる描写も散見します。そのような文化や思想は、平安京という都市の特質や当時の政治状況に影響され、醸成されたといえるでしょう。本講座では、平安時代のさまざまな文化に着目して、平安京の都市や政治のあり方と貴族文化との関係について考えてみたいと思います。

■冬期の講座内容
1月29日(月)儀式と雅楽②
―天皇、堂上・地下の楽人と音楽―
前回に取り上げた通り、前近代の宮中や寺社、さらには将軍家においても雅楽は不可欠な存在でした。管絃は天皇が学ぶべき学芸として位置づけられ、貴族たちも教養として、時には出世のために音楽の素養が必要となりました。儀式における奏楽を担当する地下の楽人たちの間では、秘曲伝授をめぐり殺害事件へ発展したこともありました。政治や権力、イエの継承と音楽との関係を考えてみたいと思います。

2月26日(月)都鄙間交流―受領と今昔物語集― 
都の華やかな文化は、諸国から徴収される租税などの経済基盤によって成り立っていました。そして都の文化は、受領などによって地方にもたらされました。一方、地方から都へも多くの人や物が入ってきました。『今昔物語集』には、都の住民や地方からやってきた庶民の姿が生き生きと描かれています。都鄙間の交流とその影響を、『今昔物語集』に描かれた庶民や受領に着目して検討したいと思います。



備考

※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。

※開講当日の申し込みです。(臨地ゼミナールなど一部の講座は除きます)

※受講申込みの受付は講座開始の60分前(10:00開始の講座は30分前)から開始します。

※申込者が講堂(会場)の収容人員を超過した場合は、その時点で申込受付を終了させて頂きます。

講師陣

名前 佐古 愛己
肩書き 佛教大学歴史学部准教授
プロフィール

講師陣の著書 (アマゾンWEBサービスを利用しております。)※一部一致しない場合がございます

法制史料集 (陽明叢書 記録文書篇)
法制史料集 (陽明叢書 記録文書篇)
杉橋 隆夫 (著)
佐古 愛己 (著)
価格: (税込)
出版社:思文閣出版(2014-09-30)
平安貴族社会の秩序と昇進
平安貴族社会の秩序と昇進
佐古 愛己 (著)
価格: (税込)
出版社:思文閣出版(2012-06)

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© 2017 Second Academy CO.,LTD All right reserved.