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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-02-28 / その他教養 / 学内講座コード:28

公益財団法人 古代学協会提携講座 平安王朝の世界II

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
2月7日(水)~2月28日(水)
講座回数
全5回
時間
15:30~17:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
150
その他
各1回1000円

※ただし、古代学協会の正会員の方は無料
補足

講座詳細

 藤原京に始まる都城の中で最も北の地に桓武天皇によって開かれた平安京は、古代の最後の都として平安時代の名のもとにほぼ四百年余り続き、その後も王城の地として京都を舞台に様々な歴史が展開されました。その基礎となった平安時代は天皇を中心に貴族がもっとも栄え、政治を遂行しました。古来の名門貴族に代わって登場してきた藤原氏は権謀術数を用いて他氏排斥を行って勢力を伸ばし、一方で天皇家との婚姻を通じて得た皇子を帝位につけて摂政・関白の座を獲得し、この地位の確保に奔走したのです(とりわけ藤原道長時代までは)。こうした天皇を核とする貴族社会において文化や芸能、祭礼などが育成されました。

■冬期の講座内容
2月7日(水) 祇園祭
 平安時代には祇園御霊会の名があるように怨霊鎮めを目的として始まった祭りです。史料や年中行事絵巻の「祗園御霊会」を見ても広大な鉾は出てきません。鉾の大型化は室町期あたりからで、こんにち目にするような豪華な山鉾は応仁の乱以降のことです。それは洛中洛外図に描かれています。

2月28日(水) 後白河院と芸能
 予期せぬ帝位と三十有余年の上皇(法皇)。貴族社会から武家社会への変動期を生き抜いた後白河院は「天子の器に非ず」「和漢に比類なき暗主」「日本一の大天狗」など悪評に満ちています。しかし院は、こうした雑音に惑わされることなく芸能に執心したのです。それが「今様」です。

備考

※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。

※開講当日の申し込みです。(臨地ゼミナールなど一部の講座は除きます)。

※受講申込の受付は講座開始の60分前(10:00開始の講座は30分前)から開始します。

※申込者が講堂(会場)の収容人員を超過した場合は、その時点で申込受付を終了させていただきます。

講師陣

名前 朧谷 寿
肩書き 同志社女子大学名誉教授
プロフィール

講師陣の著書 (アマゾンWEBサービスを利用しております。)※一部一致しない場合がございます

OD>源氏物語の風景―王朝時代の都の暮らし (歴史文化ライブラリー 72)
朧谷 寿 (著)
価格: (税込)
出版社:吉川弘文館(2017-10-01)
平安王朝の葬送
平安王朝の葬送
朧谷 寿 (著)
価格: (税込)
出版社:思文閣出版(2016-02-20)
堀河天皇吟抄 院政期の雅と趣 (叢書・知を究める)
堀河天皇吟抄 院政期の雅と趣 (叢書・知を究める)
朧谷 寿 (著)
価格: (税込)
出版社:ミネルヴァ書房(2014-11-28)

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