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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-02-28 / その他教養:文学 / 学内講座コード:33

定家撰「百人一首」の歌人たち 作品の中で生き続ける歌人たちの姿にふれる

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
10月25日(木)、11月8日(木)、11月29日(木)、
12月20日(木)、1月24日(木)、2月28日(木)
講座回数
全6回
時間
13:00~14:30
講座区分
通年 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
150
その他
各1回1000円
補足

講座詳細

 現代人に好まれ読まれている古典文学作品は、現存する作品の中のほんの一部です。定家撰「百人一首」は、その数少ない作品の一つです。「この作品が何故好まれるのだろう」と、その理由を考えても、明確な答えは出せないでしょう。今回は、定家撰「百人一首」に収録された歌人たちの詠を鑑賞しながら、歌人たちがそれぞれの時代をどう生きたのか―その姿に注目しようと思います。

■後期の講座内容
10月25日(木) 定家撰「百人一首」の武士
 第三代将軍・鎌倉右大臣(源実朝)は、現代人の心を捉える歌人の一人のようです。武士としての生き様は『新勅撰和歌集』以下に93首入集された詠から感じとることができます。歌人として高い評価を得た実朝を定家はどのように受け止めていたのでしょう。「百人一首」収録歌を鑑賞しながら、詠風の特徴を考えてみます。

11月8日(木) 定家撰「百人一首」の女流歌人たち(一)
 小野小町は、その閲歴が明らかではありません。にもかかわらず、定家撰「百人一首」収録歌に込められた想いは、現代人にも受け入れられているようです。では、宇多天皇との間に皇子をもうけた伊勢の想いは、現代人にどう受け止められるのでしょう。二人の女流歌人の詠から、その人生を考えます。

11月29日(木) 定家撰「百人一首」の女流歌人たち(二)
 後白河院の第三皇女・式子内親王は、その詠が『千載和歌集』以下の勅撰和歌集に155首入集されています。歌人として高い評価を得た式子内親王の詠を、定家はどのように考えていたのでしょう。歌壇での活動をも含めて、その人生に注目します。

12月20日(木) 定家撰「百人一首」の法師(一)
 西行は武士の身分を捨てて出家した、法師としても異例の人物です。出家後は、『詞花和歌集』で勅撰和歌集へのデビューを果たし、以来『千載和歌集』以下に266首入集された専門歌人です。定家が「百人一首」に撰入した歌も含めて、西行の和歌に込められた人生への思いを考えます。

1月24日(木) 定家撰「百人一首」の法師(二)
 藤原忠通の息・慈円は、天台宗の座主という僧侶の最高位についた人物です。定家撰「百人一首」収録歌には、名門の出の思いが詠じられています。『千載和歌集』以下に267首入集されている詠も参照しながら、高い評価を受けた慈円の詠の特徴を考えます。

2月28日(木) 『新古今和歌集』の撰者たち
 「百人一首」には、『新古今和歌集』の撰者たちの詠が収録されています。定家はどのような詠を撰んだのでしょう。撰者たちの詠を鑑賞しながら、定家の撰歌理由をさぐります。さらに、定家が「百人一首」をまとめながら、歌人としての人生をどのように考えていたのか想像します。 

備考

※講師のやむをえない事情、天災や天候の激変、その他突発的な事情により、講座開講の日時・講座の内容等を変更または休講する場合があります。その場合、ホームペーシ゛に掲載します。

※開講当日の申し込みです(臨地ゼミナールなど一部の講座は除きます)。

※受講申込の受付は講座開始の60分前(10:00開始の講座は30分前)から開始します。

※申込者が講堂(会場)の収容人員を超過した場合は、その時点で申込受付を終了させていただきます。

講師陣

名前 千古 利恵子
肩書き 京都文教短期大学教授
プロフィール

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