検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2019-09-13 / その他教養:哲学 / 学内講座コード:1

仏教入門講座 ブッダの生涯から見た仏教

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
4月12日(金)、5月24日(金)、6月14日(金)、
7月12日(金)、8月9日(金)、9月13日(金)
講座回数
全12回
時間
15:30~17:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
150
その他
各1回1000円
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 仏教はインドに生まれた宗教です。しかしインドの伝統的宗教ではありません。伝統をぶち壊して全く新たな思想を打ち立てたのです。では仏教の開祖ゴータマ・ブッダはどんな人物であり、どのような生涯を送ったのでしょう。仏教誕生の経緯とブッダの新たな思想は、彼の生涯に秘められています。本年度の仏教入門講座では、歴史的人物としてのブッダの生涯と彼の人生から生み出された驚くべき反インド思想をインド語の原典に基づいて分かりやすくお話しします。現代の日本ではもはや忘れられてしまった仏教原初の姿はどのようなものであったのか、皆さんと一緒に古代インドの仏教世界に思いを馳せましょう。さらに、自分の著作を一切残さなかったブッダの教えがどのように記録され、それが仏教聖典となって、どのようにインド世界の外に伝えられたのかも見てゆきます。

■前期の講座内容
4 月12日(金) ブッダとは何か、ブッダは何語で話したか
 ブッダとは彼の両親が付けた名前ではありません。本名はシッダールタです。古代インドでは宗教的修行のゴールに立った人がブッダと呼ばれたのです。では「ブッダ」とは何語の単語であり、シッダールタは何語で話したのでしょうか。インドの仏教を理解するための前提となる話をブッ
ダのエピソードを込めて。

5 月24日(金) ブッダの生涯をどのように知るか
 私たちはどんな資料を用いてブッダの生涯を描いているのでしょうか。それにどんな根拠があるのでしょうか。ブッダを彩る超越的な物語は何を意味しているのでしょうか。ブッダの死後、陸続として編纂されたブッダの伝記(仏伝)と考古学的発見に基づく歴史的人物としてのブッダを探ります。

6 月14日(金) 誕生から出家へ̶インドとの戦い①
 ブッダの生涯はインドの伝統的宗教・思想との対決の物語です。最初、シッダールタはインドの伝統に従って出家し、最後は伝統との戦いに勝ってブッダとなるのです。では彼はどのようにして、何に気づいて、何を求めて、家族と財産を捨てて一介の修行者になったのでしょうか。

7 月12日(金) 瞑想と苦行̶インドとの戦い②
 古代インドの修行者は伝統的に二つの方法で「さとり」というゴールを目指します。それが瞑想(ヨーガ)と苦行です。シッダールタも同じです。シッダールタは最初に二人のヨーガのインストラクターの許で瞑想を、次に五人の仲間と苦行を行います。その結果、彼は「さとり」のゴールに立つのでしょうか。

8 月9日(金) さとりとは何か̶インドに対する勝利①
 シッダールタの「さとり」は瞑想や苦行による神秘体験を通して獲得さ
れたわけではありません。論理と理性によって彼はインドの伝統に打ち勝ち、「さとり」というゴールテープを切ります。インドのローカルな方法ではなく、どこでも通用するユニバーサルな方法で「さとり」を開いた男の物語。

9 月13日(金) ブッダの死̶インドに対する勝利②
 ブッダとなったシッダールタは、その後の人生を伝道に捧げます。多くの追随者が誕生し、ブッダの新たな思想はインド中に広まってゆきます。そのブッダが死に際してどのような言葉を残したのか。論理と理性に生きたブッダらしい最後の言葉を皆さんに。さらに弟子たちは彼の死をどう受けとめたのでしょうか。



備考

※講師のやむをえない事情、天災や天候の激変、その他突発的な事情により、講座開講の日時・講座の内容等を変更または休講する場合か_あります。その場合、ホームヘ_ーシ_に掲載します。
※開講当日の申し込みです(臨地ゼミナールなど一部の講座は除きます)。
※受講申込の受付は講座開始の60分前(10:00開始の講座は30分前)から開始します。
※申込者が講堂(会場)の収容人員を超過した場合は、その時点で申込受付を終了させていただきます。"

講師陣

名前 松田 和信
肩書き 佛教大学仏教学部教授
プロフィール

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© 2017 Second Academy Co.,Ltd All rights reserved.