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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-09-13 / その他教養:世界史 / 学内講座コード:24

激動の近代中国と東アジア

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
4月12日(金)、5月10日(金)、6月14日(金)、
7月12日(金)、8月9日(金)、9月13日(金)
講座回数
全12回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
150
その他
各1回1000円
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 中国は、古来より日本を含めた周辺の東アジアの国々と、陸路・海域を超えて密接な交流をもち、また相互に大きな影響を及ぼしあった。その交流は、政治的・経済的・文化的側面において、国家や地域・民間レベルで、時には非合法で行なわれ、また時には戦争という形をとった。本講座では、前年度来のテーマを継承しつつ、≪激動する近代中国の歩み≫について、≪東アジアという枠組≫と、≪中華民族の育んできた歴史的・文化的特質≫をふまえて描きます。今年度は、<近代中国とは如何なる国であったのか><中国とは何か>
を探るとともに、<1890年代から1900年代の中国(清朝)史>を概観します。

■前期の講座内容
4月12日(金)近代東アジアのなかの中国(清朝)を概観する
 講座を始めるにあたり、≪激動する近代中国の歩み≫を<東アジアの枠組>のなかで概観し、<中国(清朝)における近代化の特質>を日本・朝鮮の近代化の特質と比較しながら検証します。

5月10日(金)中国(人)の思考回路
 ≪激動する近代中国の歩み≫を考察するにあたり、歴史的に育まれてきた中国文化(中華文明)の特質を探りながら、中国(人)の思考の論理・回路とは何か、中国(人)にとって常識的なものの見方とは何かを考えます。

6月14日(金)中国(人)の世界観
 近代中国(清朝)は、新たに直面した西洋近代の圧倒的軍事力優位の前に、従来の中華思想・華夷思想に基づく≪天下≫観からの変容を迫られました。それは「国際法」(漢訳では「万国公法」)に基づく≪万国≫観を受容することでした。ここでは中国(人)の古代から近代までの世界観を概観し、
近代中国が≪万国≫観を受容した背景とその過程を探ります。

7月12日(金)近代化をめぐる明治日本と中国(清朝)
 明治日本は、アジアでいち早く西欧の近代をモデルとした国家を実現しましたが、中国(清朝)は、欧米の侵略のもとで近代へ舵を切ることを余儀なくされました。ここでは明治日本と中国(清朝)が、近代化にどう取り組んだかを比較検討しながら、両国の近代化の特質や相違を考えます。

8月9日(金)甲午農民戦争と日清戦争
 1894年春、朝鮮南部で東学に率いられた農民らが地方官の暴政に反対して蜂起します。≪甲午農民戦争≫(日本では≪東学党の乱))といいます。鎮圧のために清国・日本が出兵。これが≪日清戦争≫への導火線となりました。ここでは甲午農民戦争に決起した民衆像、甲午農民戦争をめぐる朝鮮・中国・日本の対応および日清戦争に至る過程について検証します。

9月13日(金)康有為の変法と国家建設構想
 日清戦争を契機に中国では≪変法運動≫が高揚します。「変法」とは「法(制度)を変通する」の意味で、この運動は、日本の近代化に倣って立憲君主の国家建設をめざしたものです。その中心人物が康有為です。
ここでは康有為の変法論をふまえ、彼が構築しようとした近代国家像を考えます。




備考

※講師のやむをえない事情、天災や天候の激変、その他突発的な事情により、講座開講の日時・講座の内容等を変更または休講する場合があります。その場合、ホームページに掲載します。
※開講当日の申し込みです(臨地ゼミナールなど一部の講座は除きます)。
※受講申込の受付は講座開始の60分前(10:00開始の講座は30分前)から開始します。
※申込者が講堂(会場)の収容人員を超過した場合は、その時点で申込受付を終了させていただきます。

講師陣

名前 清水 稔
肩書き 佛教大学名誉教授
プロフィール  

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