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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-03-11 / その他教養 / 学内講座コード:17

日本歴史における光と影

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
10月9日(水)、11月13日(水)、12月11日(水)、
1月8日(水)、2月12日(水)、3月11日(水)、
講座回数
全12回
時間
15:30~17:00
講座区分
通年 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
150
その他
各1回1000円
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 歴史の世界では、それまで周知の事実として扱われてきた歴史の認識がもろくも崩れさっていくこともあり、他方では暗い陰謀の所産とみなされていた歴史が、新たな史料の発掘によって、十分に合理的根拠をそなえたものであることを発見することもあります。講座では、これまで歴史の「常識」として知られているものを、徹底的に洗い直すことによって真実の歴史を探究していくとともに、他方では、これまで見落とされ、見過ごされてきた大小さまざまな事柄の重要さ、歴史的意義を明らかにしていきます。

■後期の講座内容
10 月 9 日(水)大名改易の諸相Ⅱ
 幕府による大名取りつぶし政策として知られる大名改易ですが、単なる一方的な強権発動ではなく、所定の手続きを経て行使されます。改易事情の公開を中心に解説します。

11 月13日(水)大名転封をめぐる誤解
 江戸時代の大名は鉢植えのように、幕府によって自由に領地替えがなされているようなイメージがもたれていますが、大きな誤解です。講座では、大名の改易や転封をめぐる従来の歴史像の誤りを正していきます。

12 月11日(水)大名御手伝普請の虚実
 城普請や河川の修築に際して、お手伝いと称して幕府は諸大名を動員しました。これらは大名の財力をそぐための権力的政策として理解されてきましたが、講座ではその誤りを指摘し、御手伝い普請の正しい歴史像を示します。

1 月 8 日(水)武士道とは何か
 新渡戸稲造の『武士道』は武士道論のスタンダードとして著名ですが、反面、それは明治の時代が作り出した虚像とする議論もあります。講座では、武士の活動した時代の史料に即して、史学実証主義の観点から武士道の実像を探求します。

2 月12日(水)主君「押込オシコメ」の慣行と武士道Ⅰ
 徳川時代の大名家(藩)において、主君が暴虐にして家臣の諫言を顧みないという状態に至った時、家臣らが一致結束して主君を座敷牢などに「押込」た。この慣行の実態と、その執行方法について見ていきます。

3 月11日(水)主君「押込オシコメ」の慣行と武士道Ⅱ
 暴虐とはいえ、主君を家臣が「押込」に処するのは、武士道における忠義の理念に背反しないのかという問題を基軸にして、徳川時代における政治秩序、権力構造のあり方を検討していきます。

備考

※講師のやむをえない事情、天災や天候の激変、その他突発的な事情により、講座開講の日時・講座の内容等を変更または休講する場合があります。その場合、ホームページに掲載します。

※開講当日の申し込みです(臨地ゼミナールなど一部の講座は除きます)。

※受講申込の受付は講座開始の60分前(10:00開始の講座は30分前)から開始します。

※申込者が講堂(会場)の収容人員を超過した場合は、その時点で申込受付を終了させていただきます。

講師陣

名前 笠谷 和比古
肩書き 大阪学院大学法学部教授
プロフィール
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