検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2020-03-21 / その他教養 / 学内講座コード:08

やさしい初等医学入門II

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
10月5日(土)、11月30日(土)、12月21日(土)、
2月15日(土)、2月29日(土)、3月21日(土)
講座回数
全6回
時間
15:30~17:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
150
その他
各1回1000円
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 この講座「やさしい初等医学入門」では、現代医学・医療の基本となる見方をわかりやすく解説します。日常は、医学に関する情報が書籍、マスメディア、インターネット、SNSなどを通じてさまざまな形で飛び交っています。この講座では、非専門家の市民が医学・医療の基本をおさえることによって医療情報を自ら整理整頓し利用できるようになる一歩を目指します。医学は、いわば外国語です。
この講座で代表的な医学用語(単語)とからだの仕組み(文法)を習得すると、自分の健康や医療に関する謎もそれなりに読み解けるようになることでしょう。講座では、医学の変遷の歴史の裏話もときどき紹介します。ぜひ挑戦して下さい。

■後期の講座内容
10 月 5 日(土)生きている証拠~ホメオスタシス
 私たち人間の体は60兆個もの生きた細胞とその生産物からできています。それらが一体となって活動できるのはホメオスタシス(恒常性)の統一した働きのおかげです。主に、それを支えているのが、神経系(システム)であり、内分泌(ホルモン)系であり、免疫系です。ホメオスタシスは自己治癒力の基本となって私たちを生かしてくれているわけです。自分のいのちに自信を持っていただくお話です。

11 月30日(土)胃腸は体内?~それとも体外?
 私たち動物は外部から食料やエネルギー源を取り入れないと生きていけません。口から肛門までの胃腸系のトンネルは、そのために身体を縦断する優れたベルトコンベアーです。胃腸系には、取入れの際、外敵や害毒から身を守る二重の安全装置(胃と肝臓)が用意されています。胃腸系に隠された秘話について語ります。

12 月21日(土)脳と精神の話
 唯物論の現代医学では、心のありかは脳だと考えられています。例えば、脳をコンピューターのような機械(ハードウェア)とすれば、心や精神の働きは、その中で働くプログラム(ソフトウェア)のようなものです。精神医療がかかわる「うつ病」「認知症」「自閉症」などの問題点についても私見を述べます。

2 月15日(土)心臓はいつ休むの?
 心臓は、胎児の時期に拍動し始めると人生の最期まで働き続けてくれる優れものです。この回では、心臓と血管のシステムについて学び、ついで血管系の異常がおこす病気について多角的に考えてみます。特に、血圧や脈拍の本当の意味について知ることで血圧はどういうときに危険になるかなど実践的にお話しします。

2 月29日(土)予防医学~生活習慣病と感染症
 病気の予防を図る予防医学は、19世紀以降、感染症(伝染病)の対策として力を発揮してきました。実は「生活習慣病」や「メタボリックシンドローム」もその一つです。こちらは、まだまだ成果をあげていません。今回は、さらに予防医学における感染症とガンに対する免疫療法の違いについても考えてみましょう。

3 月21日(土) 終活とは?~緩和ケアとスピリチュアルケア
 最終回のテーマは、人生の最晩年をできる限り豊かなものにするために医療とどうかかわるべきか、です。この時期こそ、その人の生き様の集大成の時です。ある医師は「死ぬならば、がんで死にたい」と言います。がんは即死しないからです。緩和医療などのあり方を見直しながら、どうすべきかをご一緒に考えましょう。

講師陣

名前 村岡 潔
肩書き 佛教大学社会福祉学部教授
プロフィール
質問する

↑ページの先頭へ

© 2017 Second Academy Co.,Ltd All rights reserved.