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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-03-27 / その他教養 / 学内講座コード:18

京都の近代 -幕末から明治へ-

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
10月25日(金)、11月29日(金)、12月20日(金)、
1月24日(金)、2月28日(金)、3月27日(金)
講座回数
全12回
時間
13:00~14:30
講座区分
通年 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
150
その他
各1回1000円
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 江戸時代まで、天子の住む都だった京都は、幕末の動乱を経て、明治2年(1869)の東京遷都により、政治・文化の中心地としての地位を低下させた。その後、明治22年(1889)、憲法発布を契機とする琵琶湖疏水建設を皮切りに、第2代京都市長西郷菊次郎による復興政策が進められる。この講座では、それらを通して、明治の京都と近郊農村が近代化してゆくありさまを追って行こう。

コーディネーター 佛教大学歴史学部教授 青山 忠正

■後期の講座内容
10 月25日(金)新発田藩士族寺田政得
佛教大学歴史学部教授 青山 忠正
 明治2年(1869)6月、新発田の大名、溝口家は解散し、その旧領分には、地方制度として新発田藩が設置されました。それまで溝口家の家来で、京都留守居を務めていた寺田喜三郎は、「家禄」を受給する「新発田藩士族」になります。

11 月29日(金)明治初年の帯刀再編-「平民帯刀」の処分-
神戸大学経済経営研究所研究員 尾脇 秀和
 近世の「帯刀」は、百姓・町人など、いわゆる武士身分以外の人々にも使用される、身分標識となっていました。明治新政府は、その発足直後より、これら「平民帯刀」の整理・処分による、「帯刀」の再編に乗り出します。明治5年頃までの「平民帯刀」処分をめぐる、明治新政府の対応と目的をみていきます。

12 月20日(金)京都電気鉄道の誕生
佛教大学非常勤講師 杉本 弘幸
 市内電車として1895(明治28)年に開業した京都電気鉄道が日本最初の電車です。1895(明治28)年の第4回内国勧業博覧会の開催地が京都に決定し、京都電気鉄道が設立され、同年伏見線が開業しました。ここでは、京都電気鉄道の誕生に伴う都市社会の変化を中心にみていきます。

1 月24日(金)士族と金禄公債証書
佛教大学歴史学部教授 青山 忠正
 明治9年(1876)8月、金禄公債証書発行条例が公布され、「家禄」廃止とともに、それにかわる「公債」の交付が決定します。寺田喜三郎は、明治11年に公債証書を渡される経過を、その『御用留』に、克明に記録していました。

2 月28日(金)「文明開化」と廃刀-「帯刀」の終焉-
神戸大学経済経営研究所研究員 尾脇 秀和
 日常的に刀剣を腰に帯びていた、近世日本の風俗は、明治9年の「廃刀令」によって終焉を迎えます。近世身分標識であった「帯刀」は、その役割を失う明治6年頃から、次第に「文明開化」の対極にある、時代遅れの「旧弊」として貶められていきました。近世「帯刀」が消えていく、最期の様子をみていきます。

3 月27日(金)西郷菊次郎京都市長就任と「三大事業」
佛教大学非常勤講師 杉本 弘幸
 琵琶湖疏水のみでは、水力発電量も水も供給が不足し、井戸の水枯れ、産業廃水・生活排水による市中の河川・水路の汚濁が進んでいました。そして、第2代京都市長として西郷菊次郎が就任します。いわゆる「三大事業」の開始です。ここでは、西郷の政策と「三大事業」が地域社会に与えた影響を中心に明らかにします。

備考

※講師のやむをえない事情、天災や天候の激変、その他突発的な事情により、講座開講の日時・講座の内容等を変更または休講する場合があります。その場合、ホームページに掲載します。

※開講当日の申し込みです(臨地ゼミナールなど一部の講座は除きます)。

※受講申込の受付は講座開始の60分前(10:00開始の講座は30分前)から開始します。

※申込者が講堂(会場)の収容人員を超過した場合は、その時点で申込受付を終了させていただきます。

講師陣

名前 青山 忠正
肩書き 佛教大学歴史学部教授
プロフィール
名前 尾脇 秀和
肩書き 神戸大学経済経営研究所研究員
プロフィール
名前 杉本 弘幸
肩書き 佛教大学非常勤講師
プロフィール
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