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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-03-19 / その他教養 / 学内講座コード:19

キリスト教世界とイスラーム

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
10月24日(木)、11月14日(木)、12月12日(木)、
1月23日(木)、2月13日(木)、3月19日(木)
講座回数
全12回
時間
15:30~17:00
講座区分
通年 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
150
その他
各1回1000円
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 7世紀にムハンマド(マホメット)のもとイスラームが誕生して以降、キリスト教世界とイスラーム世界のあいだではさまざまな交流がありました。異なる神を信じる人々のあいだでは戦争が繰り広げられました。その一方で、宗教や国家・人種の違いを越えて友好関係が結ばれることも少なくありませんでした。中世におけるキリスト教世界とイスラーム世界の関係を、時代を追いつつ多角的に考察します。

■後期の講座内容
10 月24日(木)「レコンキスタの世界――イスラーム・スペインの歴史」 
 中世の初めにイスラーム支配下に入ったイベリア半島(スペイン)では、中世の後半になってキリスト教勢力の反撃が始まります。レコンキスタ(再征服)と呼ばれる運動です。レコンキスタもまた十字軍と同じく聖戦を掲げていましたが、その一方でイスラーム教徒との妥協や和平も見られました。

11 月14日(木)「12世紀ルネサンスとイスラーム――東西の文化交流」
 閉鎖的で遅れていた西欧世界において12世紀になると文化の復興が見られました。「12世紀ルネサンス」と呼ばれます。「12世紀ルネサンス」のきっかけは、ギリシア・ローマの古典をイスラーム世界から学んだことにありました。中世における東西の文化交流について学びます。

12 月12日(木)「ヴェネツィアとイスラーム世界――東西の商業関係」
 戦争や文化交流だけではなく、キリスト教世界とイスラーム世界のあいだには経済的にも密接な関係がありました。ヨーロッパ側の窓口となったのはイタリアの商業都市ヴェネツィアです。ヴェネツィア商人の活動を中心に、中世における東西の商業関係について学びます。

1 月23日(木)「オスマン・トルコ帝国の抬頭――イスラーム復興」
 中世の終わりから近世にかけてイスラーム世界に大帝国が誕生しました。西アジア・東南ヨーロッパ・北アフリカに広がるオスマン・トルコ帝国です。西欧の歴史にも大きな影響を与えたオスマン帝国の成立と発展の歴史を学びます。

2 月13日(木)「コンスタンティノープルの陥落――中世の終焉」
 オスマン帝国の発展の画期となったのは、1453年にコンスタンティノープル(現イスタンブル)を占領してビザンツ帝国を滅ぼしたことでした。中世から近世への転換点とも言われるコンスタンティノープルの攻防戦を細かく見てゆきます。

3 月19日(木)「キリスト教世界とイスラーム世界――講座のまとめ」
 講座の最終回は、中世におけるキリスト教世界とイスラーム世界の関係を、激しい対立、戦争に加えて、両者のあいだの平和的な交流にも注目してまとめます。異なる宗教・文化をもつ人々の共存という現代的な問題に、歴史学はどのような展望を与えてくれるのでしょうか。

備考

※講師のやむをえない事情、天災や天候の激変、その他突発的な事情により、講座開講の日時・講座の内容等を変更または休講する場合があります。その場合、ホームページに掲載します。

※開講当日の申し込みです(臨地ゼミナールなど一部の講座は除きます)。

※受講申込の受付は講座開始の60分前(10:00開始の講座は30分前)から開始します。

※申込者が講堂(会場)の収容人員を超過した場合は、その時点で申込受付を終了させていただきます。

講師陣

名前 井上 浩一
肩書き 大阪市立大学名誉教授 元佛教大学教授
プロフィール
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