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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-03-26 / その他教養 / 学内講座コード:28

和歌って、何を歌ってるの? 31文字で表現された想いにふれる

主催:佛教大学佛教大学四条センター(京都府)]
問合せ先:四条センター TEL:075-231-8004
開催日
10月24日(木)、11月28日(木)、12月19日(木)、
1月30日(木)、2月27日(木)、3月26日(木)
講座回数
全12回
時間
13:00~14:30
講座区分
通年 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
150
その他
各1回1000円
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 喜怒哀楽の感情は、人間関係に左右されるでしょうし、同じ人間でも状況や立場が変わると、たとえ喜びの感情であっても同じではありません。当然、31文字で使われる言葉や表現も変わり、込められた感情は複雑で難解になるでしょう。後期は、前期に続き古代から現代に詠じられた和歌(短歌)を「人間関係」にも目をやりながら鑑賞し、作中に隠された喜怒哀楽をみなおします。

■後期の講座内容
10 月24日(木)父親の想い― 歌道家継承者の歌―
 子を想う気持ちは、時代が変化しても変わらないでしょう。素直な感情として表現されることも、対立の形をとることもあるかもしれません。歌道家を継承する者の想いを、代表的な和歌を鑑賞しながら、次世代を育てる親の姿にふれてみます。

11 月28日(木)友への想い―女房たちの歌―
 男性社会の時代、宮仕えした女性はさぞ生きにくかっただろうと考えます。でも、複雑な人間関係に圧し潰されず、ライバル同士であっても良き友としての交流を重ね生き抜いた女性はいます。女房生活をした人の歌を鑑賞します。

12 月19日(木)主君への想い―平家の歌・赤穂浪士の歌―
 主従関係は現代人には計り知れないように感じます。平家の人々が主君のために戦いに臨む感情がどのようなものであったか、残された歌からしか想像できません。時代が下りると、主君への想いはどのように変わるのか、赤穂浪士の歌から想像してみます。

1 月30日(木)為政者の想い―都を追われた皇族・公卿の歌―
 人生は予測できない日々の連続なのでしょう。皇族であろうと摂関家の人であろうと、情勢の変化によって、その生活環境は一変します。不本意な暮らしの中で沸き起こる感情は、歌に綴られています。晴の舞台を降りた人の想いを想像します。

2 月27日(木)恋人への想い―別離の歌―
 不滅の文学テーマは「恋愛」でしょう。『万葉集』以降、現代まで多くの恋歌が詠み続けられています。幸福に満ち溢れた歌もあれば、かなしみに打ちひしがれた歌もあります。今回は、悲しみの感情に焦点をあてて、別離の歌を鑑賞します。

3 月26日(木)亡き恋人への想い―茂吉とその恋人の歌―
 医者で学者であった茂吉は、多くの短歌を詠んでいます。歌集の中には、茂吉の秘めた恋心にふれることができる歌もあります。茂吉と彼を慕い続けた女性の歌のやり取りから、「恋愛の感情」を考えます。 

備考

※講師のやむをえない事情、天災や天候の激変、その他突発的な事情により、講座開講の日時・講座の内容等を変更または休講する場合があります。その場合、ホームページに掲載します。

※開講当日の申し込みです(臨地ゼミナールなど一部の講座は除きます)。

※受講申込の受付は講座開始の60分前(10:00開始の講座は30分前)から開始します。

※申込者が講堂(会場)の収容人員を超過した場合は、その時点で申込受付を終了させていただきます。

講師陣

名前 千古 利恵子
肩書き 京都文教短期大学教授、佛教大学非常勤講師
プロフィール
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