講座詳細情報
申し込み締切日:2023-06-29 / 宗教・哲学:芸術・文化 / 学内講座コード:APー23011ーA
古代インドの仏教美術ーガンダーラとマトゥラーを中心にー【対面受講】
- 開催日
- 2023年7月4日(火)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 11:00~12:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,980円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
現在のパキスタン、いわゆるガンダーラと、インドのマトゥラーは、釈尊のすがたがはじめて造形化された地として知られます。では、それぞれの地でどのような仏像が作られたのでしょうか。また、仏像が作られた背景には、どのような仏教文化の隆盛があったのでしょうか。
本講座では、古代南アジアの仏像を手がかりに、仏教と人ーの交流の歴史を読み解きます。
本講座では、古代南アジアの仏像を手がかりに、仏教と人ーの交流の歴史を読み解きます。
講師陣
名前 | 打本 和音 |
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肩書き | 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員PD |
プロフィール | 博士(文学)。専門は仏教文化学。インドや中国などでのフィールドワークを踏まえ、汎アジアにおける仏教伝播の様相を考古美術資料や文献を用いて研究。「弥勒信仰の初期形態についての基礎的研究」(2018)、「ほとけのいる景色(連載)」『季刊せいてん』(2019~)など。 |